１　外国人の刑事弁護

当事務所では、日本における外国人の方の刑事事件にも取り込んでおります。特に、英語圏（アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、香港、シンガポール、マレーシア、フィリピン）などの方が被疑者、被告人の事件では、通訳なしで刑事弁護を行っております。代表弁護士がアメリカ大使館、オーストラリア大使館の英語を話す弁護士リストに掲載されております。

起訴前の被疑者（逮捕、勾留）の段階、起訴後の公判（裁判）の段階での刑事弁護に対応しております。特に、被疑者段階で、比較的軽い罪の場合で、被害者との示談が必要な場合、示談をすることで、不起訴釈放となることもありますので、被疑者段階の弁護が大切になってきます。

また、外国人の方の場合、退去強制手続、ビザの問題等の入管の問題にも対応いたします。

２　国際的な刑事事件の弁護

外国における刑事事件（国際的な刑事事件）において証拠が日本にある場合の証拠の収集などにも対応しております。

主な対応地域

埼玉（浦和、川口、越谷、川越、所沢、熊谷など）のほか、栃木（宇都宮など）、群馬（高崎、太田など）、茨城（水戸、牛久など）、千葉（柏、松戸など）、東京、神奈川などの近県の管轄にも対応しております。